妻の誕生日を家族で祝いました。
そのために、娘2人と自分で出し物を出すことになり
長女が決めたテーマが
「忘れられた塔」
すごくイメージを湧き立たせられました。
「忘れられた塔」その2
(今回はストーリー的です)
.
「私は塔
しかし誰も私のことを覚えてはいない
私自身ももはや忘れてしまった」
「ある日から 毎晩 等の夢を見る
毎晩 少しづつ近づいてゆく
毎晩 さまざまなことが浮かび上がる
栄華を極めた時代
光り輝いていた時代
戦争
魔女
イカヅチ 雷
そして
ある晩 ついに たどり着いた」
そして
触れる
「おかえりなさい ご主人さま」
(長女が作曲と演奏、次女が絵とめくりと舞台造作、自分はウクレレとナレーション で当日は上演💖)
展開
解釈は自由です。
いろいろイメージを広げて頂いたほうが楽しいです。
家族の中でもいろいろでした(^ ^)
私なりのイメージは
「塔は、ある王国で建てられた。
王国の栄枯盛衰を見てきた。
ある時、その代の王は
栄枯盛衰の諸行無常に思い至った
王そのものがそれを作り出していることにも
そして王国を去った
王のいない国をも楽しみにしつつ
自らと塔に魔法をかけて(またはかけられて)
記憶を消し去った(または消し去られて)
そして 王のいない国が できあがったころ? だろうか
再び 縁はめぐりあう
断片的な想念に出会いながら近づいていく
そしてたどり着き
塔に触れた時
記憶は甦り
夢と現実は反転し
聞こえる
「おかえりなさい ご主人さま(王さま 女王さま)」」
ギフト
そう すべての人は 存在は
それぞれの世界・宇宙の
王である 主人である
(その多彩なバージョン・中心である)
私たちは 自らが 世界の中心であることを忘れている
私たち自身が
偉大な存在であり 大切な存在であり 源であること
を忘れている
想いだせ!
(ゆっくりと想い出されてきます)
そして
帰還した「王」は「塔」でもある
足を大地に根ざし 頭上を宇宙に開き
手で いのちをつなぐ
王のからだは塔でもある
塔は天と地をつなぐ間(あわい)でもある
それは相対性理論の時空の光円錐にも似ている
光の速度の内部(円錐の上(未来)と下(過去))
を時間とともに進んでいて、円錐の外は因果の外である。
しかし世界は因果の外。
シンクロニシティ・共時性・偶然に満ちている。
左脳的な因果で整った世界(縦・ブルー)力 と
右脳的な魔法で整った世界(横・ピンク)愛 と
2つの世界がダンスしている。
光の速さを超えて、時間を超えて、
「現在・プレゼンス・贈りもの・愛」にアクセスしよう
「現在・プレゼンス・贈りもの・愛」を感じよう
「現在・プレゼンス・贈りもの・愛」の声を聴こう
私たちを隔てているように見える「真空」は
実は「愛」に満ちていて「ゼロ」ですべてを一つに繋いでいる
このカラダは叡智に満ちている
だからすべてを知っている
すべての塔は一つの塔としてつながっている
生きた塔=森の木が、つながりあって森を作っているように
木と木の響き合いが森となる。
私たちは あなたは 塔 木 宇宙 愛と力 王(女王)
私たちは あなたは 王(女王)なのです。
おかえりなさい
いってらっしゃい
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