2022.08.29「うみたいわ」のミニ対話会(Social Solidarity Circle) がありまして、おもしろいスクライビングが生成されたので共有します。
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「地球のど真ん中の「火」で熱せられた「水」が、地上に噴出。
水と火の柱となって、ちゃぶ台をひっくり返して、天に噴き上げる。
お天道様がそれを見守り、大地が受け止める。
その脈動と爆音は龍の呼吸のよう。
船はその流れに乗っていくのか?
水は女性性、火は男性性、熱泉はその共創でもあり、
温泉は楽しいものでもある。
御柱と男女性の交合は、地球(人類)のチャクラが開いていくかのよう。」
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SSC対話会は先日8/18のセヴァンのトークうみたいわをうけて、数人で想いを語り合う中でうまれてくるものを迎え入れるプロセスです。
(セヴァンの時 8/18 の note はこちら)
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各自が近況~内面~手放せるとしたら?~何が現れようとしている?をシェアし、それを響き合わせ、未知を迎え入れます。
そこでのみなさんのシェアはここには書けませんが、自分が出したことは、
「気候変動、戦争、サステナビリティ… さまざまな課題があるが、対応がなかなか表層的で進んでいない感じがある。わたしたち自身が地球であるからには、表面的でなく、本質的・深いところからの変容が必要に感じている。」でした。
で、各自多様なシェア(エモーショナルなものも含め)があり、そこから内省する中で
「茶番な社会のちゃぶ台をひっくり返す」
というメッセージがあらわれ、
ちょうど隣の長万部で8/20ころに吹き出した水柱のことも出てきて、
その総合です💖
改めて、
男性性の快放(抑圧している側)と女性性の快放(抑圧されている側)の双方が大事だなと思います。
個人にとっても社会にとっても。
そこからエネルギーが立ち上がってきます。
今、改めて、
空を見上げるだけでなく、
足元の、足の裏の、見えざる、内なる、しかし厳然としてある
大地の下の、野生の力・エネルギー・生命のパワー・源
の扉を開け
噴きあがる恵みを
全身全霊で受け入れる
その器であること
その覚悟であること
それをゆるすこと
私たちは洗われ、現れ、顕れ、虹が出る
本来の流れが蘇ります
PS.
SSC参加者のお一人で、長万部のことをつなげてくださった mika さんから、
「臍帯みたいに見えます! まさに「うみたいわ」ですね~!」と。
スゴすぎます!
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長万部の巨大水柱(2度め)
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関連:高さ30メートルの水柱、神社前に突然出現 長万部、ごう音響く(北海道新聞)