(紙芝居風に)
.
暴走し始めた他人軸の船から降りて、自分で泳げ
嵐の中、巨大な船から海に飛びこんだ。
怖かったけれど、海底についたらOKだって思えた。
蹴上がって海面に浮き出る直前は息が苦しくなって、
海上に出た時は呼吸を保とうともがいてあせった。
でもリラックスして浮いたら全然大丈夫でプカプカした。
楽しくなってちょっと泳いだらサーフィンボードがあって、
波に乗っていく。
太陽が呼んでいる。
・大切なのは船ではない「いのち」だ
・恐いのは飛び込むまで
・力を抜けば海では浮く 恐がる必要無し
・コントロールするのは海ではなく自分自身のエゴや恐れ
・海の力を活用して波に乗る
・からだの感覚を大事にする
・愉しく生きるから楽に生きられる
ようこそ 新時代へ
つづく
おまけ